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社長ブログ

さくらの花に思う

2009-04-11 (土)

さくらの花が咲き、そして、散る様は、何とも我々の心に自然と入り込む、入社式も終わり、若者が夢に向かってと、過去の自分と照らして、いずれは天下の主に成りたいと希望した時期だと思う、今の若者はどうかんがえているだろうか、

 先導者である私たちの夢描いた理想がいつしか権力の欲望とよこしまな圧力に屈し金欲、物欲、名誉欲に、当然のように馴染んでしまう私たちがいる、

又、少数であるが将来の子供達の為に、少しづつでも、廻りのことに気配りをすることから良くしようと頑張っている私たちもいる
若者には、どのように写し描いているだろうか、為政者よりもっと先を見つめているかもしれませんね。

さくらの花を眺めるにつけ、若き日に、思いを馳せらし
せめて筋道と信念を貫くビッグピクチャーを描がけるようにしたいし、若者に見せてもやりたいものですね。