2009-06-11 (木)

今日の紙面に、地球音温暖化対策として、温室効果ガスの削減を政府は2005年度を基準に2020年目標を－１５％との報道がなされていた、

確か、1900年を基準に2005年の目標値を－６％だったはずがそれどころか８％位の過剰な温室ガスを排出していたのでは，ないでしょうか。

　相当な覚悟の数字だと思うが、庶民感覚は「物は長く使う、安い物を買う」のではないかと思います、社会的弱者への配慮が希薄さは否めない、一家庭で￥１０００位が対応出来る位でしょう、政府の誘導的補助対策と広報活動がどの程度反映できるかでしょう。

だが、持続社会を実現するためには、少々の負担は致し方がない、弊社も昨年から取組んできましたEA２１が今月17日審査待ちの状態です、CO２削減のため、6回の講習会を開き全社員が取組む体制を造りました、意識改革から進め、実行に移行しました、将来の子供達の為に少しでもこの地球がクリーンになることを望んでいます