社長ブログ
仕事は、相手の感謝の気持に跳ね返る
2011-04-14 (木)
4月13日、某準大手ゼネコンの支店事務所出向き、追加が認められました。
弊社は、ほぼ諦めていた追加金額が希望以上の金額で決定され私は担当者と一緒に喜びを感じました。
なぜならば、注文書を一度交わせば、数量等の変更が無い限り追加請求がなされないからです。
作業工程の問題から工期を逸脱し当初の2倍の工期になり、当然経費倒れの現場となりましたが、弊社担当者の生真面目な性格と、工事の正確性と安全を現場所長が汲み取ってくれ工事部長に掛け合い認められました。
不断の努力が認められ、気持ちに跳ね返った瞬間でした。
人が見ているからやるのではなく、いつもの姿勢を不断無くやることが、必要であり
どのような仕事でも、人と人のつながりで成り立ち、会社の繁栄の礎が出来るのかもしれない。人を大切に思うことが生きることに繋がるのかもしれない。