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施工例

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2008-09-05 (金)

作業現場

解体工事
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除去作業を行う作業担当者は、(社)労働基準協会連合会による「石綿取扱い作業従事者特別教育」を受講しており、法律に定められた半年に1回の石綿健康診断、じん肺健康診断を受診し、健康管理に十分な対応をしております。

大気中アスベスト浮遊濃度測定結果を見ながら工事を推捗

アスベスト飛散をシャットアウト

アスベスト除去工事にあたって、大切なのはアスベストを外にもらさないこと。
近隣の方への対策も万全にし、作業に入ります。
養生シート(プラスチックシート)でしっかり覆い、外部への飛散を防ぎます。

解体工事
【配管養生】
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【壁養生】

アスベスト除去作業中の測定結果は、翌日の工事開始時までに結果を得て、隔離養生が適切に行われていることを確認してから工事を進めています。

解説!

従来の工事では、除去作業中の測定結果が判るのは、除去作業が終了してからという場合もあったのですが、弊社では除去作業初日の測定結果を確認し、隔離養生の結果確認をしてから工事再開をする工事計画で行っています。

解体工事
【湿潤剤散布】
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【アスベスト除去作業】

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【封じ込め剤塗布】
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【ワイヤーブラシがけ】

しっかり安全確認

除去後、養生撤去前の各利用場内の測定結果を確認してから、隔離養生の撤去作業を行います。

解説!

隔離養生内の濃度が基準値以内であることを確認してから、養生撤去作業に入ります。

確実なチェック体制

隔離養生撤去後、速やかに作業後の浮遊濃度測定を行い、安全性の確認を行います。さらに測定結果を迅速にお客様へ報告いたします。

解説!

ほとんどの作業室は、アスベスト工事前には、職員、作業員が仕事をしており、工事終了後もすぐに作業室で仕事を再開する場合が多いと思われます。
原則として、工事終了後、作業室内が基準値以下であることが確認できてから、職員の現場利用を再開することになっています。
原則として、工事終了後、作業室内が基準値以下であることが確認できてから、職員の現場利用を再開することになっています。
弊社では、工事終了翌日には、速報として作業室内の測定結果を報告する対応を行っています。

実績

H19国立伊東重度配管エルボー撤去工事
持田製薬総合研究所アスベスト分析
100円ショップ石綿除去
清水区堤田邸石綿除去
とらや御殿場ボイラー室石綿撤去
DSPP(株)平塚工場
東芝キヤリア♯102-1F天井吸音材撤去
元駿河ボウル石綿撤去工事
伊東宇佐美鉄骨4階建石綿撤去工事
高木産業ボイラー室石綿除去
株式会社フジカラー三島解体工事
永倉ビル解体に伴う石綿撤去工事

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